1/25(Sun)
NYのゲストハウスのチェックアウトを済ませmegabusのバ スターミナルへ
定刻通り9:
HI Bostonのフロント
ボストンの地下鉄の券売機
やっぱりワシントンの券売機が過去一番めんどかった(笑)
ボストン美術館
入場券を購入しようとフロントに向かうと受付のお姉さんに
『今日は無料だから大丈夫よ^_−☆』
と言われ、通常27ドルのadmission feeがタダに!
テンションあげあげで見ていたものの入って45分ほどで閉館時刻に(笑)
人生そこまであまくない...(._.)
しかもなんかエジプトのコーナーばっかりに時間を使ってしまい一番見たかったミレーの作品を微塵も見れなかったとゆー笑
一番見たかったジャン= フランソワ・ミレーの『落穂拾い』
気を取り直してボストン1有名なUnion Oyster Houseで夕食を取るためにNorth Stationへ移動
Union Oyster House
ロブスターも有名
ボストンのシーフードを堪能し、意気揚々とホステルへ帰宅
翌日のまわり方などを話し合いながら部屋でぐだぐだ
FBやTwitterを確認する流れでGmailをチェックすると...
((((;゚Д゚)))))))
なんと次の日に乗る予定だったBoston→NY、NY→Torontoのバスが大雪予報の影響でキャンセルに
もう少し事の 重大さを説明すると、
25 Boston着&観光
26 Boston観光→バスでNYへ→バスでTorontoへ
27 Toronto着→ナイアガラ観光
28 小田ちゃん帰国
という流れのはずが
26 大雪=Bostonから出られない
27 もっと大雪=もっとBostonから出られない
28 Boston→NY→Toronto
29 Toronto着
つまり、小田ちゃんの帰国がどう考えても無理(笑)
関学生と関大生が最大限頭を振り絞った結果、陸路ではなく空路で26日に帰国する方法をとることに
前日でも販売しているチケットで、リーズナブルなチケットを探すこと約30分...
奇跡的にAir Canadaの20:45Boston発のチケットを発見&購入
TorontoにOn Timeに帰宅できる可能性に安堵し、小田ちゃんたっての要望で近くのCLUBに行くことに
ホステルから歩いて5分ほどで到着しエントランスでパスポートを見せると、
『Candy BarとGay Barどっちがご希望なんだいベイベ☆〜(ゝ。∂)』
ってゆー実質1択の質問をされ、ものすごく嫌な予感がしながら消去法的に前者を選択
おネエ様方(笑)
最初はビビりちらかしてたけど、最終的に一生忘れられない夜になりました(笑)
1/26(Mon)
遅寝早起きの小田ちゃんにいつものように叩き起こされ、 無料の朝食を済ませ学問の最高峰ハーバード大学& マサチューセッツ工科大学へ
気持ちだけ天才学生を味わって、 荷物を取りに1度ホステルに戻り空港へ
South Stationに到着し空港行きのチケットを購入しバス乗り場へ
『20:45 Air Canada Boston→NY Canceled』
((((;゚Д゚)))))))
South Station構内で立ちすくむJapanese young guys...
脳裏をよぎる言葉
『帰れへんやん....』
どーせあれでしょ
『 そりゃさバス動かんかったら飛行機なんて飛ぶわけないやん、 アホなん(・Д・)?』
とか言いたいんでしょ?
いや、 ホンマに異議なしですわ(笑)
ただバスがキャンセルになってる中、 販売してる航空券なら希望もちますやん...
そんなこんなで小田ちゃんの帰国日を変更することにどうせやった ら同じ日に帰国するか!
ってことで諭吉3人を生贄に最後まで僕の留学LIFE見守ってく れることに...
やるせない気持ちを胸に来た途をスーツケースを引きずりながらさ っきまでいたホステルへ
アヴリルラヴィーン似のフロントのお姉さ んに事情を説明し2泊延泊することに
帰れない絶望感といつ帰れる か分からない焦燥感を抱きながら、 同室の変なオーストラリア人のギター演奏をBGMに瞼を閉じた. ..
Harvard University
ハーバードのスーパーコンピューター
真面目に授業を受ける小田氏
MITのTシャツ
こういう写真が撮りたかった(笑)
気持ちだけ天才学生を味わって、
South Stationに到着し空港行きのチケットを購入しバス乗り場へ
((((;゚Д゚)))))))
South Station構内で立ちすくむJapanese young guys...
脳裏をよぎる言葉
『帰れへんやん....』
『
とか言いたいんでしょ?
いや、
ってことで諭吉3人を生贄に最後まで僕の留学LIFE見守ってく
やるせない気持ちを胸に来た途をスーツケースを引きずりながらさ
アヴリルラヴィーン似のフロントのお姉さ
帰れない絶望感といつ帰れる
1/27(Tue)
日本でもニュースになっていたようにこの日のBostonとNY は10年に一度の大雪&非常事態宣言(笑)
雪国育ちTorontoっ子の俺でもさすがに堪えて結果1日ホス テル
吹き荒れる雪
ホステルから提供された無料のタコス
インドかブラジルの子とスマブラ
めっちゃ弱かった(笑)
指痛くなるほどビリヤードしまくった(笑)
Cake Party!!
仲良くなった韓国人とロシア人
なんやかんや楽しかった(・ω・)ノ
1/28(Wed)
11時にチェックアウト(二回目) をし空港へ幸い1番早い振替便に乗れることに
結局NY並みに滞在 したBostonに別れを告げ愛しのCanadaに帰国旅の疲れ を癒すべくゆっくりして終了
結局NY並みに滞在
1/29(Thu)
帰国に際して、 銀行口座閉設とタックスリターンの申し込みしないといけなかった のでこの日は帰国の準備に充てることに
タックスリターンとは日本 で言う年末の源泉徴収調整のようなもので前年度の1月- 12月までで払いすぎた税金が返ってくるというもの
所得税だけで はなく年金や労災の保険料も返金対象になるため帰国する人は必ず しておくべき手続き!
ただし、 日本と違って手続きは全て自分で行わなければいけないためエージ ェントなどに依頼するのがベター
手続きに必要な雇用主から発行さ れるT4と呼ばれる書類を取りにButter Avenueに取りに行き、銀行口座閉設→ タックスリターンの順で要件を済ませ、 夜は懐かしMadisonでビールを飲んでおしまい
小田ちゃんは 終始横で見守ってくれていました(笑)
タックスリターンとは日本
所得税だけで
ただし、
手続きに必要な雇用主から発行さ
小田ちゃんは
1/30(Fri)
10: 30発のバスでにDundasからナイアガラの滝へ降りるバス停 で降り損ねてナイアガラのカジノに到着(笑)
そこから彷徨い続けて最終的にタクシーを拾って滝に到着キミさん に薦められたレストランで優雅にナイアガラを拝みながら昼食
その後ナイアガラの街を徘徊お土産などを買い、16: 00前にバスターミナルに行くためにタクシーを拾おうとする
んが 、待てど暮らせどタクシーが来ない(°_°)
やっと来たと思ったら、乗車拒否、シカト、気づかないの三拍子( 笑)
ローカルバスに乗ろうとしても電光掲示板にはNot in Serviceの文字が
残り15分...
刻々と時間は過ぎていく
近くにあった日本料理屋でタクシーを呼ん でもらうように頼もうとしても誰もいない...
あと10分...
タクシーをつかまえられない2人を置き去りにして無情にも時間は 過ぎていく
そして時計の針は進み続けついに出発時刻の5分前に. ..
“Impossible”
の文字がナイアガラに立ちすくむ2人の日本人の頭に浮かんだとき 向こうの方からタクシーらしき車が近づく気配が!
『Take you to Night Club♡』
と車体に大きく書いてあるがタクシーには変わりない
てかこの際バ スターミナルでもナイトクラブでもどこでもいいから連れてってく れという気持ちでドライバーに
『Bus Terminal!』と伝え、 タクシーに乗り込む
3分後に出発する旨を伝えると
『 2分で着くスーパーショートカットコースで行きますぜ、旦那!』
とドヤ顔で言い、アクセルを踏み込む
結果、 本当に2分後にバスターミナルに到着し、 ギリギリ間に合い無事にTorontoに帰宅(笑)
そこから彷徨い続けて最終的にタクシーを拾って滝に到着キミさん
虹がかかったナイアガラ
その後ナイアガラの街を徘徊お土産などを買い、16:
んが
やっと来たと思ったら、乗車拒否、シカト、気づかないの三拍子(
ローカルバスに乗ろうとしても電光掲示板にはNot in Serviceの文字が
残り15分...
刻々と時間は過ぎていく
近くにあった日本料理屋でタクシーを呼ん
あと10分...
そして時計の針は進み続けついに出発時刻の5分前に.
“Impossible”
『Take you to Night Club♡』
と車体に大きく書いてあるがタクシーには変わりない
てかこの際バ
『Bus Terminal!』と伝え、
3分後に出発する旨を伝えると
『
とドヤ顔で言い、アクセルを踏み込む
結果、
1/31(Sat)
トロント最後の晩餐プティンバーガー
【Movie】
最後のスピーチ(笑)
大したこと言ってへんけど
Thanks(・ω・)ノ
Keep in touch, guys!!
With Oda編終了!
はい、ご存知の方も多いかと思いますがただ今私鍋島寛樹は日本からこの記事を更新しています
久しぶりの日本で感動することだらけですが、まだまだトロントが恋しいです(笑)
また別の記事で全体の振り返りをしたいと思っているので、もう少しだけこのブログにお付き合いください
では!
Give Me Your Comment(´・Д・)」