2014年12月12日金曜日

#39 Out of Japanese~日本語の外へ~


どうも!

今回この記事はトロントでの生活をお送りするためではなくある男の約束を果たすことを目的に書いています
 
その約束を果たすために、ある一冊の本に関して、その内容紹介とそれに対する僕の考えをまとめたいと思います

いつもみたいにフザけまくった雰囲気じゃないですが、英語に少しでも興味のある人にとって何かの気づきになればと思います

今回紹介する本、それは...


片岡義男著、『日本語の外へ』です

ね、おもんなさそうでしょ?笑

間違いなく今までの人生で自腹切ってかった本の中でズバ抜けて読むんがしんどかったです

なんというか、自分のためにはなるのは分かるねんけど全然気持ちが進まない青汁みたいな本でしたね(笑)

そんな青汁な本と出会ったのは一年前の4月30日...

僕はこの日、元開進館のメンバーと恩師である新田先生と大濱先生とともに西北の居酒屋で卒業以来5年ぶりの再会を果たし、当時の思い出話に花を咲かせていました


その会話の中で読書家で有名な大濱先生に『おすすめの本を何か教えて下さい』と尋ねて、「いやー、俺はあんまり人に本勧めるのは好きではないんやけど...」っと渋りながらも紹介してくれたのがこの本でした

お酒が入っていたこともあってその時に『読んだら読書感想文書きますね』と自分で自分の首を絞めるような発言をしてしまい今回一年以上の時を経てその責務を全うする運びとなりました(笑)

まぁ別に強制された訳じゃないんですけど、男の約束なんで、ね(笑)

飲み会の翌日にすぐAmazonで買ったもののあまりにも難しい...ってかぶっちゃけおもんなくてほったらかしてたんですが、先日日本から救援物資を送ってもらう際に一緒に送ってもらいそれから約3か月間のリベンジマッチの末ついに619ページの強敵との勝負に終止符を打ちました

今まさに『日本語の外』にいる環境でこの本を読んでみると、ものすごく考えさせられることがあったので今回はそれを自分の中で反芻することも兼ねて、皆さんとシェアしたいと思います

この本は大きく分けて2つのパートから構成されています

第一部がアメリカ、第二部が日本語

前者では湾岸戦争から筆者の考察が始まり、時代の変遷とともにどのようにして今のアメリカができたかを解説し、後者に関しては日本語と英語の相違点と日本とアメリカの歴史的背景をベースに最終的には『日本語によって生きる』ことの意義を唱えているような構成になっています

今は3行程度でまとめましたが、まぁこんな内容が619ページに渡ってずらずら書かれてるわけですよ

国語の授業で塾講師時代よく『大事なことは筆者が何回も言い方を変えて言ってくるからそこに注目しろよ( ̄Д ̄)ノ』っと言っていた自分の言葉通り、この片岡さんはもうこれでもかっておんなじこと言ってくるんでそれがもうフラストレーションでした(笑)

多分第二部だけでまとめたら30ページくらいにまとまるんちゃうかな?笑

ということで、ここからは留学生留学しようか考えている人留学した後の英語学習の目標がない人英語が好きな人英語は苦手だけど興味はある人、そんな人たちにとってプラスになるかも知れないことについて本書の内容を交えながら書きたいと思います!

〇日本人の英語
『日本人の英語とは、99.99%は日本語で残りの0.01%を英語という薄い皮で覆ったようなもの』
これは留学している人なら分かる人は多いのではないでしょうか。伝わるけど、なんかネイティブの英語とは違う...この疑問を追求した結果たどり着くのがこの答えではないかと感じます。日本語の感覚のまま英語を使っている例はいくらでもあるけど、最近Twitterで見ていて気になったのが"On the 眉毛"という言葉。若年層を中心に前髪が眉毛よりもにあるという意味で使われている。分かるねんで...分かるねんけど、"on"という前置詞は『~の上に』という意味よりも『接地している』というニュアンス強いので前髪が眉毛にピタっとくっついてないと本物の"On the 眉毛"とは言えないわけで...。どうしても前置詞を使って言いたいのであれば"Above the 眉毛"が正解ですね(笑)
ここで、一番問題なのは間違って日本語として浸透している英語対してなんら違和感を感じない日本人の英語的感性ではないかと感じました


(例)Above the 眉毛

○IとYouの話
『I=私という訳は根本的に間違っている』これはこの本の中で最も『なるほど~』となったテーマですね。中学生で英語の授業を初めて受けた時に"I am Tom."はトムです。』 という意味だと習いましたよね?しかし、作者は英語の"I"に相当する日本語は存在しないと断言しているのです。その真意は何か。この"I am Tom"という文を例にとって説明してみましょう。例えば、このTomが後輩に対して、"I am Tom"と言った場合、きっと和訳では『はトムだ。』が正しいでしょう。次にTomが仲の良い女の子に同じフレーズを言った時には『はトムだよ。』がベストな和訳になるのではないでしょうか。
ここで重要なことは、日本語において一人称とは相手との関係によって変化するということです。言い方を変えるならば、相手なしに日本語で自分と言う言葉を表現するのは不可能であるということを示唆しているのです。日本人は相手(二人称)が自分と比較した時に上か下かを判断した上で自分の立ち位置を決めます。これは、上下関係においていかに自分が利益をだすことができるかを意味しています。自分よりも目上の人には敬意を払うことが最善だし、自分より下の人には相手より優位な位置にいる方がベストであるという日本人に潜在的に備わっている考え方なのです。
そしてこれは常に『主観的』なとらえ方をしています。自分の目線から見て、自分の利益を最大化する方法を常に模索しているからです。そして、その主観性が最終的にたどり着いたのが『主語を省略』するという日本語特有のカタチです。自分の立ち位置を曖昧にすることによって、相手との関係をフレキシブルにするという日本人の知恵が今日の日本語のカタチであり、外国人の日本語学習を困難にしているものとなっているのです。 
逆に英語では"I"は絶対的に"I"やし、同様に"You"は絶対的に"You"なのです。英語において主語とはそれ以降に起こるすべての責任がどこに帰属するかを示すものであり、動詞とは言葉自体を前進させるものであると筆者は定義しています。つまり文の中で、主語と動詞の因果関係がはっきりしているのが英語の特徴なのです。言い換えるならば、英語とは言葉全体を『客観的』にとらえる言語であるということです。
つまり、日本人の英語で述べたとおり、日本語の視点のまま英語を学習することはものすごくナンセンスだということです



 
○英語は厳しいルール(英文法)が求められる言語
英語とは『このことに関してはこのように表現してこそ自分なのだという、個人と言うものの根源にかかわる』言語活動のスタイルである
これは実際に留学している人たちに特に声を大にして言いたいことです。カナダに来てから確信をもって言えること、それは『英文法の洗練なくして英語能力の向上はない』ということです。英文法を習得せずに英語を話そうとすることは説明書を読まずにプラモデルを組立てようとするのと一緒のことです。もちろん『俺は理屈じゃなくて体で覚えるタイプやから』という人もいるでしょう。それぞれの人にあった方法はあるんで否定はしません。でも、作るプラモデルが複雑になったら?作ってる途中に壊れたら?完成の期日が迫ってたら?同じことがいえるでしょうか?ルールがあるものを理解せずにやみくもに取り組むのは、非効率な上に不測の事態に対して対応する能力が極めて乏しいように感じます。英会話において自分が予測していないことに対応しないといけない場面は多々あります。ってか大体そうです(笑)聞かれた時にスマートな返答がその時にできないと意味ないわけです。家に帰ってからベストアンサーが思いついてもそれは意味がない訳で...
英語には絶対的なルールとして英文法が存在しています。一つの事柄に対して表現の方法は多数ある一方で、カウントされる表現は全て文法的であるのが英語の特徴です。こういうことを言うと反対意見として必ずと言っていいほどでるのが『ネイティブは文法なんて気にしてない』とか『文法を気にして萎縮してしまっては本末転倒』といったことです。まず前者に対して解答するならば、これは大きな間違いです。海外にいれば気づくと思いますが、ネイティブの人は絶対に文法的に正しい英語を使っています。もちろんスペルミスや発音をミスすることはあるでしょうが英文法から逸脱した英語を話している人は見たことがありません。次に後者に関して、もちろん文法のことばかり気にして英語が話せない、聞き取れないという状況に陥ってしまうのは言語道断でしょう。『まずは文法を気にせず話してみることが大事』その通りだと思います。でも、いつまでそのステップで止まっているんでしょうか?海外に来て個人差はあると思いますが、たいていの人は2~3か月もあればそのステップに到達するでしょう。一年間海外にいるのであれば、残りの9か月も同じステージに留まっているのは全くナンセンスだと感じます。ネイティブのように話したいと思うのであればしっかりと英文法に取り組みましょう。ネイティブの人々だってずっと学生時代英文法やってるんですから(笑)英語学習者の僕たちがやらない理由なんてどこにもないんですよ(´・Д・)」
ネイティブのように意識しないで文法的な英語を話したいのであれば、意識せんでも文法的な英語が話せるくらい英文法をしっかりやるしかないんです。これは、海外生活をしているだけでは確実に不十分です。実際に生活してれば分かると思いますが、買い物するだけやったら"Do you have a members' card?"とか"Would you like a bag?"という質問に対して"Yes""No"で答えて終わりでしょ?こんなんで英語ができるようになるんやったら誰も苦労してへんでしょ(笑)特に文法学習に力入れずに時間だけ過ぎても変なスラングだけ覚えて帰国するのが関の山だと感じます(笑)


 ○言語の背景にある文化をとらえる
『和魂洋才』
この言葉はこの本を読んでいて一番気に入った言葉です。先にも書きましたが、この本とにかく余分なページが多い(笑)特に前半のアメリカの歴史の部分なんてなくてもいいぐらい...
でもまぁ最後まで読んでみたら筆者が言語の本なのに歴史について多くのページを費やしたことがうなづけるような気がします。
1853年7月8日...
日本史好きならピンっとくる日付ですよね?そうです、あの有名なペリーが黒船に乗って浦賀に来航した日です。僕は社会の授業で『いやー、(18)ペリー来るとかマジで誤算(53)』で中学生に教えてました(笑)まぁ言えばこの日からアメリカと日本の関係が始まったわけですよね。それまで鎖国をしていてオランダと中国以外とは何のかかわりも絶っていた日本は黒船を引き連れたアメリカを目の当たりにしてビックリするわけですよね?知らない間に自分たちを遥かにしのぐ国家があることを知って。それから日本は『脱亜入欧』『富国強兵』を合言葉に、西欧に追いつくためにデモクラシーが起こる。まぁざっとこんな流れですよね?
この本の中で筆者は、『日本は当時の西欧がすでに持っていた科学の成果である技術だけを取り入れ、その背後にある精神はいっさい学ぼうとしなかった』と述べています。まぁこれが日本人が文法をスキップして英語だけ習得しようとする姿勢の根本的な理由の一つと本の中では言われております。
これはいまの僕たちにも当てはまるように感じます。海外で生活していてその国の歴史はおろか自国の歴史・経済にとんちなのが日本人です。幸いにも、僕はそれを予見していたので留学前にちょっとは勉強しましたがそんなん焼石に水でした(笑)本当に英語が学びたいのであれば、それを使って生活している人々がどのようにして今日を迎えているかを知らないと留学している本当の意味はないのかもと思ったりもします。英語をネイティブと話すだけやったら駅前留学でいいですもんね(笑)
それ以前に日本人として自国の歴史や経済に興味を持つことも重要だと思います。まぁこんなんみんな言ってるんで月並ですが...
外国の友人と飲みに行ったら必ずと言って自国の歴史の話になります(まぁ、日本の女の子が好きなだけのネイティブもいるんで、誰とどこに行くかにもよるやろうけど...笑)その時に何も答えられないようだったらそこで会話終了やし、その人は自分のことを「自国に興味のない日本人」として捉えるでしょう。
『日本人はこういう歴史辿って、俺はいまこういう人間なんやで』 と胸張って言えるように『和魂洋才』のスピリットがめちゃくちゃ大事だと感じました


 
○人間の思考の限界=言語の限界
『ひとりの人の頭が世界をとらえるときには、とらえやすいように極端に整理したうえでとらえなければならない。そのとき、どうしても必要になるのが、言葉というものだ。』
留学していると英語のことばかり気にしてますよね?まぁ当然っちゃ当然なんですけど、何か考えるときって絶対母国語である日本語で考えてますよね?ここで言われているのは母国語である日本語において、知っている単語、情報、知識がその人の思考の限界であるということです。母国語以上に他の言語を使うのはほぼ不可能です。なぜならば、人間は母国語を軸として他言語を習得するからです。つまり、母国語での理解がその人の理解の限界を意味するわけです。僕は勉強していてこのことを実感する場面が多々あるのですが、最近だと"mortgage"という単語の意味が分からなくて調べた時でした。英和辞書でひくと『抵当権』であるということが分かりましたが、僕はその抵当権の意味があやふやにしか分からなかったのです。その後国語辞典でちゃんと調べましたが(笑)ここで何が言えるかと言えば、日本語で知っていることしか英語でも使えないということです。実際に英語を使うとなると日本語未満になると思いますが。つまり、母国語のレベルを上げること≒英語のレベルをあげることになるということです。『日本語と英語は別物だから...』という人もいるでしょうし、この本でも基本的にはそこに焦点を絞って書いています。しかし、ルールは違っても『言語』という範疇ではかなり密接な関係があると思います。英語で自分の気持ちを表現したい、気持ちを伝えたいと思う時に言いたいことはあるけど語彙力不足でできないのとそもそも母国語でも答えられないのとでは全く意味が違うのです。もっと言えば母国語の理解を深めることはある意味日本にいる時にできる留学に向けた最大の準備になると思います。

いやーここまで辛抱強く読んで下さりありがとうございます

ここまでたどり着いた人が何人いるんでようね?笑

多分かなり多くの人が原西よりも下の部分読んでないような気もするんですが(@ ̄ρ ̄@)

読んでくれた方に何かプラスになることがあれば最高です!!

最後に僕なりの結論を書くんだったら、『英語と向かい合う』ということは
結局は"Out of Japanese"『日本語からということになるんではないかなと思います

この〆かたは最初から決めてたんでこれで終わらしてもらいます(笑)

大濱先生、添削をよろしくお願いします!

次はもっとカジュアルな記事書くんで今回は勘弁してください!笑

では!

Give Me Your Comment(´・Д・)」

2014年12月6日土曜日

#38 I AM CANADIAN!!


どうも!!

今日も8時間労働後でぶっちゃけ眠いんですが、出来るだけタイムリーなブログを皆様にお届けするために貴重な睡眠時間を削ってトロントからお送りします(笑)

みなさん、『カナダとアメリカの違いってなんだと思う?』と質問されたらなんと答えるでしょうか?

まぁ北米やし、英語圏やし、どうせハンバーガーばっか食ってるんやろくらいのイメージしかないですよね

カナダとアメリカに限らず、お隣の中国と台湾でさえ正直あんまり違いは分からないですよね?

ちなみに僕は行きつけコリアン系のスーパーに行くともう半年以上通っているのにいまだに『アニョハセヨー』と挨拶されてます(笑)

いやもういい加減覚えてくれよと思いながら頑なに"Hi"って返事してますが、アジアの国の中でもそんなに違いってないんかなとか思ったりもします

でも、トロントに滞在して今日でちょうど240日、NYにも2回行っている僕から見ると、カナダとアメリカでは大きく違う点がいくつかあるように思えます

まず、2つの共通点でありながら相違点でもある重要なことを1つ挙げるならば移民の国であることでしょうか

どちらも色んな国から色んな人が集まってできている国なんですが、カナダは『サラダボウル』、アメリカは『人種のるつぼ』と区別されることがしばしばあります


サラダボウルとは...って説明せんくても分かりますよね(笑)

まぁ、サラダ入ってる入れ物ですよね

カナダ人=サラダが好きっていう意味ではもちろんなくて、サラダのように色んな野菜がそれぞれの個性を生かしつつも、全体で観たらサラダとして一つのものとして仕上がっているということです

言うならば、複数の国からそれぞれの価値観、言語、歴史的背景を持った人々が自分たちの個性をなくすことなく生活し、絶妙なバランスを保って一つの国として成り立っていることをサラダボウルと比喩しているわけです


 一方アメリカはるつぼ(複数の金属を合金するための壺)に例えられることから分かるように、様々な国の人々をアメリカという大きなるつぼの中で一つの人種に同化する、いわゆるアメリカナイズを目的とした多民族国家な訳です

まぁどちらもよし悪しはあるのでここでは両者の優劣については言及しませんが、トロントの地下鉄とNYの地下鉄に乗るだけでもなんとなく2つの国の違いを肌で感じることができます

実はこの『カナダとアメリカの違い』というテーマでいつかブログを書こうと思い、時機を見ていたのですが最近そのきっかけとなることがあり今回睡眠時間を犠牲に書く運びとなりました(笑)

そのきっかけというのがバイト先のco-workerのChrisとの会話でした


前回のBlogにも登場したChris
こう見えて同い年です(笑)

彼はめっちゃいいやつで、バイト中に色んな話をするんですがある時日本とカナダのCMの話になりました

ちなみにChrisがお気に入りの日本のCMがこちら↓


【Movie】
松浦亜弥のプリッツのCM
ぶっちゃけそんなに面白くもない(笑)

『カナダのCM』

そう考えて思い出したのが、大学の英語の授業でネイティブの先生が紹介していた『Canadian Beer』のCMでした


 【Movie】
2000年にカナダで放映されていたCanadian BeerのCM
今回は関西弁の字幕付きでお送りします(笑)
このブログの読者のほとんどがiPhoneから読んでることを知ってるんで
FBにも動画をあげときます! 
I AM CANDIAN 
あ、8mileのんまだ観てない人も見てね♥

まぁ、だいぶ僕によって着色されてますが大体どんなもんか分かってもらえたでしょうか?笑

このCMのスゴいところがたった一分でカナダとアメリカの国の違いを説明してるところなんです!!

 【セリフと解説】

Hey,

I am not a lumberjack or a fur trader,

〇lumberjack:きこり 〇fur trader:毛皮商人

☞どちらもカナダの先住民の代表的な職業
今でもカナダの人はこんな職業をして生計を立てていると思っている人もいるらしい(笑)
日本にまだ侍がいると誤解されているのと似てるかも

and I don't live in an igloo or eat blubber or own a dogsled,

〇igloo:かまくら 〇blubber:鯨の脂肪 〇dogsled:犬ぞり

☞こちらもカナダの伝統的な文化
実際にChrisはアメリカに行ったときに子どもに『カナダ人ってかまくらに住んで、moose(ヘラジカ)に乗って通学してるんでしょ?』ってめっちゃガチで聞かれたらしい(笑)
んで、「そうそう、3ブロック進むならmooseの方が速いからね」って返したらしい。←Canadian Joke

and I don't know Jimmy, Sally or Suzy from Canada although I am certain they're really, really nice, uh.

☞アメリカの人々はカナダがめちゃくちゃちっちゃな国だと思ってるらしい
だからカナダ出身=全員知り合い的なこと意味してる

I have a Prime Minster, not a President.

☞大統領制のアメリカに対してカナダはイギリス国王と首相

I speak English and French, not American, and I pronounce it "about", not" a boot".

☞カナダ英語≠アメリカ英語
もともとイギリスの植民地であったカナダはアメリカ英語とは違ったアクセントがある
さらにフランス語が母国語であることからヨーロッパの影響が強い
(例)【英】centre↔【米】center

I can proudly sew my country's flag on my backpack.

☞これは一見意味なさそうに感じる部分だが、アメリカで国旗をつけることは愛国者を意味し反アメリカ勢力のターゲットになる可能性があることを皮肉っている(笑)

I believe in peacekeeping, not policing,

☞カナダは国連の平和維持活動に積極的に参加しているのに対して、アメリカは『世界の警察』で武力制裁を行使する違い

diversity, not assimilation,

〇diversity:多様性 〇assimilation:同化

☞さっきのサラダボウルとるつぼの話
 
and that the beaver is a truly proud and noble animal.

☞ビーバーはカナダを代表する動物
そして、めっちゃ愛くるしい(笑)

A toque is a hat, a chesterfield is a couch,

〇toque:帽子 〇chesterfield:ソファーベッド的なん

☞どちらもアメリカではあまり使われないカナダ独特の単語

and it is pronounced 'ZED', not 'ZEE', 'ZED'!!

☞まぁこれは分かるよね?笑

Canada is the second largest landmass, the first nation of hockey, and the best part of North America!!

〇landmass:国土面積

☞国土はロシアの次に大きい×ホッケーはカナダの国技=カナダ最強(←最後てきとー笑)

My name is Joe!!, and I am Canadian!!!

☞これも何もなさそうに見えて実は"Joe"っていう名前がカナダで一番ポピュラーなんです(笑)

Thank you.

☞ご清聴マジ感謝!

ふぅ~笑

どうですか?分かってもらえましたか、カナダとアメリカの違い?

僕は個人的にはどっちの国も魅力的やし、特にアメリカは英語の楽しさに目覚めた国でもあるんでどっちもおんなじくらい好きです

今回一番伝えたかったことは、ヒトがみんな違うのと同じように国もそれぞれの文化があるわけで、それを尊重することって大事やんなってことです!

いや、今日のブログ今まで一番アツかったんじゃないですか?笑

この余韻に浸って寝たいと思います(・ω・)ノ

では!

Give Me Your Comment(´・Д・)」  

2014年12月2日火曜日

#37 Black Friday in Toronto


どうも!!

言うてる間に12月ということで今年もあと1ヵ月を切りましたね

同時にトロントでの生活もそろそろ終盤に差し掛かっているので、残りの日々も充実させたものにしたいと常々思っとる訳です

12月は日本では『師走』と表現されますが、その所以は正月も盆と同じように祖先の霊をともらう月だったころ、お坊さんがお経をあげるため家々を忙しく走りまわったことにあると言われています

『ほんなら英語で12月はなんで"December"って言うんやろ?』

と思い調べてみると

"December"の語源となっているラテン語の"decem"は『10番目』を意味する単語で、その当時ヨーロッパで絶大なる権力を誇っていたローマ帝国が太陰暦のもと昼と夜の長さが等しくなる春分の日を一年の始まりとしたため、3月から数えて10番目ということで"December"となったそうです

同じ理屈で、一番分かりやすいのが"October"

もちろん『10月』を意味する英単語ですが、"octopus(たこ)"や"octave(音階:ドレミファソラシド)"から分かるように「8」に関連している単語な訳です

いや、こんなん書くつもりじゃないやん((((;゚Д゚)))))))


まぁーたまには豆知識のコーナーもありでしょ?笑

それでは今回の本題へ

みなさん"Black Friday"はご存知でしょうか?


『え?なんて?Bloody Monday!?』

って聞き返したくなるぐらい日本では全くなじみのない言葉ですが、北米やヨーロッパでは一年で一番激アツなFridayなんです!!

もともとはアメリカのイベントで、祝日であるThanksgiving Day(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日から本格的なクリスマスシーズンへ突入し、買い物をする客が急増することからどこのショッピングモールも50%~70%引きの大幅セールを行うのです


【Movie】
イギリスのBlack Fridayの様子
毎年、死者やけが人が出てニュースになるらしい
"Bloody Friday"でもあながち間違ってないかも(笑)

そして、この日はどこの店も売り上げが黒字になることから"Black Friday"と呼ばれるようになったそう

ほんならカナダでもやろか(´・Д・)」

ってなってここ数年でカナダでも浸透し始めたイベントとなりました

今年のBlack Fridayは11/28...

11/30にはButter Avenueのクリスマスパーティ...

しかも、結構ええ店で開催するので"Business Casual"のドレスコードもあり...

流石にジーパン×ティンバで参戦するわけにはいかないので、"Business Casual"な服を買うことに
 
27日に下見がてらEaton Centreに行ってみると、


H&Mがアツいことが発覚!!

"The first 200 in line before 6am will receive up to $300 off their entire purchase"
☞午前六時までに並んでいた先着200名様対象で、購入金額から最高300ドルを割引させてもらいます

これが噂に聞いてたBlack Fridayか

ってなって一回帰宅した後、翌朝2:30amから並ぶことに!!


気合い入れ過ぎたのか早すぎて全然並んでなかった(笑)
この後Burger Kingで時間をつぶして戻ってきたら19番目でした


Black Fridayに備えて自前の椅子を持ってくる人も多数


寒すぎて足の感覚がなくなった頃救世主のごとく登場したスタバの店員


午前5時過ぎの列
多分150人くらいは並んでた模様

寒さを越えて痛みを感じる中、『この先の人生もっとつらいことなんて山ほどある。3時間耐えるだけで300ドルもらえるんやで?時給100ドルやで?この世のどこにお前の一時間にそれだけの対価を支払ってくれる人がいる?』

と頭の中で数百回リピートし、寒さと自分に勝った末、

2014/11/28 6:00...

その時は訪れた

ドアが開き、中から整理券らしきものを持ったH&Mの店員が出てくる

列の最初の人がチケットを受け取り、だんだん自分の番が迫ってくる

前日の緻密なリサーチに基づいていかに300ドルを有効に使うかに思いを馳せながらその時を待っていると、ついに俺の手元にチケットが!!!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

高揚感と共に店に入ろうとすると前にいたカナディアンが、"F〇ck!!I got deceived!!"

と言っているのが聞こえる....

嫌な予感がしてもう一度チケットを見てみると、幼少期に読んでいたコロコロコミックの付録の応募用紙を彷彿させる10円玉とかで擦るやつが...

I rubbed and then, it appeared...


(°_°)

いやもうこの時の絶望感といったらトロント1でしたよホンマに(笑)

"The first 200 in line before 6am will receive up to $300 off their entire purchase"

☞午前六時までに並んでいた先着200名様対象で、購入金額から(めちゃくちゃ運良かったら)最高300ドルを割引させてもらいます

という意味だった模様

いやー、いろんな意味でBlack Fridayでしたわ(笑)

その後気を取り直して、意識が朦朧とするなかカッターシャツと靴を購入


クーポン使って、なんかうまいこと俺の誕生日になってちょっと救われた(笑)
あ、まだ祝ってない人祝ってね♥


一目ぼれしたTimberLandのチャッカブーツ
Black Friday効果で$180⇒$120でGET

そんなこんなで"Business Casual"な感じの服を買って昨日(11/30)パーティに参戦してきたのでその写真を貼ってブログを〆たいと思います!!





With Chris


With Maria and Hira


With Britney


With Tomoko-san and Blain


With Rumiko-san, Alicia and their gentle men 


With Calvin and Tina


With Chef

では!

Give Me Your Comment(´・Д・)」